パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住29年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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巴里左岸甘党大感激小路

藤田嗣治展まで巻き戻します。
もう少しお付き合い下さまし。


フジタ展で一番感動したのは、
この屏風絵。

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是非クリックし大画面でご覧下さい。


横並び4枚のパネルに描かれたのは、
元大日本帝国軍人の父親に反発し
日本国籍を捨てフランスに帰化した、
レオナード=フジタ画伯らしからぬ
完全なる和の世界でした。



普段着の彼の写真も展示されていて、
それがどこからどう見ても
日本人に見えたり、
どこからどう見ても
西洋人に見えたりして
掴み所の無いカメレオン。

そう言えば、
彼は少し爬虫類っぽいかもね。



フジタ展の界隈は、
我が家からだとメトロもバスも
乗り換えが必要で頻繁には来ない左岸。


因みに、
パリの街を横断するセーヌ川。
実際は、
の字型に
パリを二分割しております。


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でも流れは書き順と反対。


だからパリの地図上
の内側が左岸で、
外側が右岸なのです。


セーヌ川の水量が増すと、
パリに流れ込む手前で水路を開け放ち
わざと郊外の町を洪水させる、
ナントモ酷な手段を以って
パリの街を守っていると聞きました。

以上、未確認情報
ですが多分事実。



で本題は?


パリ左岸7区の高級食材通り
rue du Bac は、
La Grande Épicerie de Paris
Pâtisserie des rêves
Jacques Genin

が軒を連ね、
甘党が立ち止まってはヨダレを垂らす
危険地帯なのですが、


そこの89番地は知る人ぞ知る

DES GATEAUX ET DU PAIN






私が選んだフレジエールは、
繊細かつ品のあるお味でした。

決め手はムースの軽さと苺の量。






殿が所望した当店の人気商品
フガスパンは残念ながら完売。


有名と言えば
Pâtisserie des Rêves のブリオッシュ。
午前早々に売り切れると聞くこれを
未だかつて店頭で見た事はなく、
寝起きが悪くて朝早く買いに行けず
ここ10年夢見ています。
Rêves(夢)のパティスリーだけに…。




そしてこちらがイチオシ
我が家のパティシエ=モモ特製
抹茶クッキー

クランベリーとホワイトチョコに
桜の花と抹茶の風味が旨!


この日は特別?に、
万歳ピカチュウの型を押し付き。



店頭では手に入らない逸品です。





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ねこだらけ

7月15日まで
パリのマイヨール美術館にて
昭和の奇跡

藤田嗣治

の展覧会が絶賛開催中です。




猫好きで女好きのフジタ

女の絵は普通に多いけれど
猫もやたらと目に付きます。



ほらここにも、

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ここにも、

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ここにも、

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ここにも、

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ここにも、

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ここにも、

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そして巨大な壁画にも所々に、

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ライオンの事じゃないですよ。
ほら、オリの上にちょこんといるでしょ。




自画像はいつも猫を抱いているフジタ

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写真のフジタも猫を抱いていました。

20180601021314406.jpeg



絵を見ると、
彼が猫を如何に愛おしく見つめていたか
が分かります。

猫の毛並みは墨絵手法によって
優しく撫でるように描かれていて、
人物画の髪の毛より丁寧に再現されている
ような印象すら受けました。


さてさて、
猫ばかりを見た後でこちらをご覧下さい。

20180601023647dc9.jpeg

題名「女性と犬」の

女性を真剣に見つめる犬の眼差しが
あまりにも重いので、

20180601023600074.jpeg

どっちかって言うと猫的人間な自分は、
一瞬引いてしまったくらいです。
いや〜、参った参った。
こんな目で見つめられたら堪らんわ。




しかし絵としては一番強烈な印象を残し、
フジタのスゴさを思い知った
と言う次第です。





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♥︎カワイイナイト♥︎ルイヴィトンファンデーション

それは
5月の第1金曜日

パリ市ブローニュの森にある

Fondation Louis Vuitton

にて開催された

La Nocturne
Au diapason du monde #1

世界の旋律夜想第1章


テーマは
カワイイイラストレーター 村上隆
へ行った日の事


ネットでチケット入手

学生の娘は半額!

入り口で変なメガネを貰い

取り敢えず地下のアトリエで
村上隆的お手製ワッペン作成の
フレンチ版カワイイの後ろに並ぶ




メガネとワッペンを付け
完璧怪しい母娘となって上階へ…




そこは
見ているだけで嬉しくなる
カイカイカワイイ作品が並ぶ
村上隆パラダイス
インスタ撮影会場だった







エントランスホールには屋台が並び
仏人達が
ビールや焼きそばを手にして
日本人DJ が駆使する音にノッていた


締めの曲だけイキナリ
山下達郎という意外な選曲に
喜ぶ昭和女ひとり




でも DJ氏
若く見えるけれどお幾つですか?


カワイイナイトとは全く関係ない
展示物やテラスからの展望も望み





唯一娘が
ナニコレ?趣味悪~とこき下ろす

こんな不気味な展示に気分を壊して

帰途に着いた母娘であった



世界の旋律夜想は毎月第1金曜日に
第2章第3章~と続くそうです。
でも
テーマが村上隆なのは第1章だけなので
悪しからず





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久々のつくレポ

ポルト




これだけでポートワインを思い浮かべた方
何者ですか?


毎度お世話になっている妻さまの洋食レシピ

鶏胸肉ポートワイン煮


a welcome rainのジジママさんのつくレポを読んで
無性に食べたくなった。

しかしそのまま飲んじゃって
家にはもうポルトが一滴も無い!

あると飲んでしまうので
一旦保留しておいたが、
遂にそれを補充する決意をした私。
飲み過ぎには気を付けます。


ポルトガルのポルト酒は、
食前酒として飲んで旨し
食後酒として飲んで旨し、
その上ハンバーグなどの
トマト味甘辛ソースに使うと、
その隠れた威力を発揮する万能選手。






我が家はバターを料理に使えないので
オリーブ油で代用。
バターだと風味が倍増でしょうねぇ。



うん、それでもいい香りだ。




作るのも食べるのも
異様~に簡単だった。


【 おまけ

鶏肉料理するママンを
陰ながら密かに応援?する愛い は、



見えるように隠れていた。



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| 妻さまレシピ | 22:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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逆戻りのプランタン

寒い!



義弟の庭には霜が降りた。

気温ノ上ガリ下ガリニマケズ、
皆様もご自愛ください。




先週は友人達と
ポーランドへ行っていた私。

パリ~ワルシャワ Air France
1時間30分

着いていきなり和食屋ランチ。


ご当地ビールにハマった瞬間。
この後ずっと昼も夜もこのビールを飲んでいた。


ワルシャワの闘う人魚像

人魚ですら盾と剣を持たなければならなかった
国家の波乱万丈を感じられる。



ワルシャワ~クラクフ EIP
2時間20分

お顔がTGVに似ていますね。



バザールで琥珀買っちゃったよん。


だけど今回の目的地は世界遺産
ヴィエリチカ岩塩坑

こっちをレポート致します。

発券の窓口に延々と続く行列の横を、
ネットで予約しておいた入場券を手に
するりとご入場。

入り口で音声受信器とイヤフォンを貰い、
340段の階段をひたすら下り、
中の見学が始まった。

ガイドさんの説明を聞きながら、
坑内をテクテク歩いて見学する事
およそ1時間30分。



時々見られるカリフラワー状の天井は、
水漏れの跡なんだって。

岩塩坑の内部には湧き水があり、
その水を興味本位で舐めた友人は、
唇がヒリヒリすると一日中言っていた。

恐るべき濃度の塩分!!!



湧き水が溜まって出来た
この幻想的な泉は死の泉。
落ちたら生きては戻れない程
塩分が濃いそうです。

本当に引き込まれそうなくらい
美しい泉だけれど………クワバラ。



最後に辿り着いた岩塩大聖堂
地下135mの位置に作られている。

当然御坐す



ヨハネ・パウロ2世像も岩塩製。



大天井のシャンデリアも岩塩製。



っつか、
坑内床壁天井全部岩塩製。


人にも馬にも、
厳しい労働環境だったに違いない。



さて、
とてもとてもとても不安だった上りは、
階段ではなくエレベーターでした。


クラクフ~パリ easyJet
1時間50分


私がパリに来た1989年は未だ
赤い国だったポーランドが、
こんなに近くにあったなんて。




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