パリ人の大迷惑行為、これは本当にやめて欲しい
身体の歪みをリセットする必要がある為、
オステオパシーの施術を受ける。
オステオパシー
それはフランスの一般的な療術で、
東洋医学の理念に近い哲学に基づく。
私がお世話になっているペンギン先生は、
世界でも指折りの技術を持ち、
日本のオステオパシー専門校にも
講師として招待されている。
この朝、
ペンギン先生のキャビネに行く為に、
車が必要だった私。
ペンギン先生は予約時間を厳守する
仏人には珍しく几帳面なお方なので、
かなりの余裕を持って家を出た。
すると…、

路上駐車の愛車君、
前後の車両にピッタリ挟まれていた‼︎
前日私が停めた時に
四輪駆動は既にそこにいたし、
50cm以上の間隔を空けて停めた筈。
後方には我が愛車君と同サイズの
ちびっ子君が停まっていた。
その朝はちびっ子君に代わって小トラックが
どで~ん
と居座っているではないか。
おいこら、お前!
私の愛車君を押した挙句くっつきすぎ!!!
どうやって出せばいいの、これ?
フランスではよくある大迷惑。
小トラとの間に隙間は無し。
四輪駆動との間にあった50cmの隙間は
10cmにも満たない。
で、どうしたかと言うと、
無理やり出しましたよ。
多分100回くらいは切り替えたわ。
久々に頭に血が上ったので、
小トラのワイパーを立てさせて頂きました。
迷惑駐車車両に仏人はこのように抗議します。
だけど、
自分自身の行為にも不快感あり。
一日中モヤモヤしてしまったけれど、
ご馳走を食べたら機嫌は回復した。
妻さまの

何度食べても感激の美味しさ


美味しい物って。。。
ブログの訪問、ありがとうございます。
皆様の応援のお陰で、
今日も一日頑張る事が出来ました。
明日の元気の為に


Merci beaucoup.

Encore une fois


Je vous remercie et à très bientôt!
| フランス人 | 05:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
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