パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住28年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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パリで火葬

いきなり、シュールな内容ですみませんが...

土葬が当たり前のフランス人。
最近は、火葬を希望する人が増えている。

火葬が当たり前の日本人としては、
考えても見なかった事なのだけど、

自分の肉体がウジ虫の餌になるを想像すると、ゾッとするわ。

と超現実的な意見を述べるママンさん(義母)。
そんな事言わないで、長生きして~

でも、私もウジ虫の餌は嫌だわ。



パリ近郊で火葬をする場合、
行き先はかの有名な、
Père Lachaise 
ペール・ラシェーズ墓地


Gambettaの入口に、
Crématorium du Père Lachaise
火葬場
はある。

ここへ来たのは2度目。
前回も今回も亡くなったのは、大切な日本人の友人だった。

宗教的儀式は喪主次第なので、お線香を炊いた。
棺桶は安置所で封印された為、死んだ人にはもう会えない。



お棺が扉の向こう側へ運ばれ、
目の前のシャッターが開き、
大きなガラス窓が現れる。
ベルトコンベアーに乗せられたお棺が、焼却炉に消えて行く。
あのお棺の中に、友人が入っている現実感は湧かない。
映画の画面を見ている様な感じだ。

2時間半後に焼き上がったお骨は、さらさらの砂。
当然、お骨を拾う事もない。

棺桶に、想い出の品を入れる事も禁止されている。
この機会に、都合の悪いものは燃しちゃえ!
と、証拠隠滅を図る輩が居るのが理由らしい。

ペール・ラシェーズの墓地は四季を通じて美しい。
その墓地に建つ火葬場も、パリ独特の優雅さがある。

遥々空を飛んで、彼の地に辿り着き住み着いた自分。
最期はやっぱりここかな~
と、思ったりする。


日本の墓地とは全く違う雰囲気を持つこの場所は、
パリを訪れた際に是非、足を運んで欲しい場所のひとつだけど、
パリに暮らす日本人にとっては、観光地ではないような気がする。


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