PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ホメオパシーと漢方薬

最近、日本でも知られてきた
ホメオパシー

フランスでは、一般医の中に専門医がいるくらい、幅広く使われている。

主な成分が鉱石や薬草だから、化学薬品を避けたいママン達の人気者。

それに、ホメオパシー信者でなくても、大抵の家には、[Arnica]なら常備されているみたい。

[Arnica]についてはコチラ

でも、漢方薬で育った東洋人の私。
仁丹と見紛うホメオパシーの粒よりも、やっぱり、口に苦い漢方薬の方が良薬って感じがするなぁ。

そこで、フランスで唯一の漢方薬局

百草苑 A la Calebasse Verte



お店では、アジア人だけでなく、大勢のフランス人も順番待ちをしているけれど、
所在は当然、パリ13区の中華街。

ここでは、正真正銘の中医、マダム・リュが、一人一人の健康状態に見合った薬草を処方してくれる。

上海の大学で中医学科の教鞭を執る彼女は、鍼治療も出来る筈。
ところがフランスでは、体に針を指す鍼治療が医療行為とみなされる為、医師免許が必要となり...
彼女には鍼を打つ資格が無い。(残念)

【漢方薬の処方】ですら、【ハーブのアドバイス】と言う名目になっている。

フランス医師会にとっては、天敵の東洋医学。
医師会が、《A la Calebasse Verte》の営業停止を求める訴訟を起こした。

それに対し、フランス人の顧客達が、ハーブアドバイザーのマダム・リュを擁護すべく、働きかけている。

勿論、西洋医学が無かったら困るのだけれど…

まったく違う概念から、人々の体を、健康な状態に近付けてくれる東洋医学。

マダム・リュにはここパリの街で、末長く頑張って頂きたい。


 クリックに感謝 Merci 
にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ

ブログの訪問、ありがとうございます。
お気に召しましたらこちらもポチッと
S'il vous plaît


Encore une fois

Je vous remercie et à très bientôt!

| ・医療品 | 04:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

私のブログの友達、御主人様が鍼灸整骨院をなさってるんだけど、海外移住を考えてるんですって。
で、やっぱり国によってはそういうことは医療行為にあたるため、その国での専門の大学卒業が必要になってくるそう。
だけど、営業停止を訴える運動って...
東洋医学にもいい所はあると思うのに。

我が家でおでこをぶつけたら...
たんこぶになろうと、青あざになろうと、そのまま放置かも(笑)。

| 愛されている妻 | 2013/04/15 06:41 | URL |

Re: No title

妻さま〜

そのお友達、パリに移住してくれないかしら…
それでもって、内緒で時々、鍼打ってもらいたいわ。

最近は、フランスでも東洋医学が見直されているの。
昔から、Magnétiseur (自分の身体が発する磁気の力で、他人の治癒を促す磁気治療師)が、
マジで営業しているお国柄だから、東洋医学の浸透も早いだろうなあ。

| pcommeparis | 2013/04/16 20:29 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://pcommeparis.blog.fc2.com/tb.php/153-8050664b

TRACKBACK

NEW | PAGE-SELECT | OLD