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思春期のパリジェンヌと家族計画相談所

週末アペリティフでの話題のひとつ。

アペリティフについてはこちら

危険な副作用が世間を騒がせている口径避妊薬の、
《新世代ピル》



死に至った症例の少なさを、製薬会社に務めているナタリーが訴えた。

だけど実際に危険な副作用が認められているし、避妊薬から果てしなく遠い世界に生きている(様に見える)15歳の娘の周りにも、ピルを服用するお友達がチラホラ存在する事実は無視出来ない。
(大概は、酒・タバコ・大麻!とセットになっているかも...。)

14歳でピルを飲み始めたジュリアもそのひとり。

ジュリアについてはこちら

若年での服用が身体へ与えるダメージを危惧した私に、ナタリーは大笑い。

「あ~ら、私が15歳の頃だって、ピルなんかみんな飲んでたわよ~。
《プランニング・ファミリアル》
へ行けば、親には話さず薬がタダで手に入ったからね。」

!!!!!!!!!!!!!!!

みんな…?
マジっすか?

因みにナタリーは私と同年代のパリジェンヌ。
(ナタリーの発言に、彼女の旦那様とうちの夫も一瞬引いていたけど...。)

始めて耳にした
《プランニング・ファミリアル》

要するに、家族計画相談所
(訳した途端に居住まいを正したくなります。)

調べたら、
プランニング・ファミリアルのホームページ
がある。

偶然なのか、翌日のTVニュースでも中高生の利用が取材されていた。

娘に、《プランニング・ファミリアル》を知っているかと尋ねてみたら...

「知らないけど、薬なら公立中高学校の医務室で貰えるよ~。」

なんですと?

!!!!!!!!!!!!!!!

よくよく話を聞いてみると、
学校の医務室で貰えるのは、避妊薬ではなくて堕胎薬!。

どちらにしろ、驚きの真実。

所詮私は、《パリジェンヌ》になれないのかもしれない。



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| パリの子育て | 11:29 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

が、学校でそんなものを!?
こっちでは副作用の心配と言っても、
頭痛薬を含む飲み薬は一切、出さないことにしてるぐらいなのにね〜….!
親の知らないトコで、、、堕胎まで済んで気付くこともないとか???
文化が違うと、デリケートな内容だけに何をどう子どもたちに教えたらいいのか、悩みますね。。。

また続きができたら、載せてみてください。
o(^_^)o

| nonki☆mama | 2013/01/23 14:58 | URL |

No title

堕胎薬なるものがある事実にも驚きだし、
それが学校の医務室で簡単に手に入ることにも本当にびっくり!!

薬事法の違いも大きいのでしょうけれど、私たち日本人には信じられないことですね。

でも、考えたら、≪プランニング・ファミリアル≫という、思春期の子供たちが駆け込める相談所があるということは、もしかしたら幸せなことなのかな、と思いました。。
日本の子供たちでも、思春期となればそういう問題にぶつかる。
でも、そんなことを親はもちろん、大人に相談できるはずもなく、
おそらく同じ年代の友達、もしくはネットなどの情報に頼るなど、とっても未熟な情報で、すべてを解決しようとして、悲しい結果になることが多いのではないでしょうか。
ピルがいいかどうかは別として、少なくとも大人に相談できる場があることで、妊娠や、もしくは中絶を避けられたなら、それもありなのかな?

でも、学校で堕胎薬?もちろん、ちゃんとした指導あっての服用ですよね。っていうか、保護者への通報もなく渡しちゃうんでしょうかね・・・。
てか、「貰えたよ~」ってことは、もらっちゃった???
なかなか興味深いお話です(>_<)
詳細わかったら、また教えてくださいませ!

| ママンのきもち | 2013/01/24 06:34 | URL |

Re: タイトルなし

nonki☆mama さまの所にも2人、
思春期の女の子がいらっしゃいますよね〜。

1/4世紀をパリで暮らしす私も、流石に目が点(・・;)になりました。
《パリジェンヌへの道》は、まだまだ遠いですね。

日本とフランスで文化は違っても、
思春期の少女達がこの種のデリケートな問題を親に話し難いのは、
一緒なんじゃないかな...?どうでしょう。

フランス人のお友達に比べて幼さが残るうちの娘は、
今は全くの他人事なので、ベラベラ話してくれるけれど、
実際に自分が直面したらどうなる事やら...。

| pcommeparis | 2013/01/24 09:13 | URL |

Re: No title

ママンのきもちさま〜

あるんですよ、堕胎薬。

20年程前に、職場で同僚が青ざめていたので心配したら、
その薬の所為で、前代未聞の吐き気・嘔吐・目眩がある、
と言って、早々に引き上げて行き、3日間休みました。
あんなに酷い副作用があると、周りに絶対バレますね。
思えばあの頃からあったんですよ。

学校の医務室にしても、プランニング・ファミリアルにしても、
覚せい剤(でしたっけ?)中毒者に注射針を配るのと、
同じスタンスなのだと思います。

だけど私は、頭では理解してるけれど付いて行けないよ〜。

うちの娘?
避妊contraceptionと堕胎avortementを混同するくらいだから、
よっぽど縁が無いんでしょう。

この書き方は、勘違いを招き易いですね。
修正します。
ご指摘、ありがとう!!!

| pcommeparis | 2013/01/24 09:37 | URL |

No title

こんばんは。
中学生からピルを服用する事が特別ではないと言うことに驚きました。
日本ではピル自体まだ一般的にまで浸透していないように思われますが。。。

堕胎薬って初めて聞きました。そんな薬があるんですね。
しかもそれを学校で貰えることにも驚きです。

でも、よく考えるとそれくらい学生時代に堕胎薬を服用しなければいけない
数の生徒がいるのかもしれませんね。。。
もし、これがもらえなかったとすると、、、あまり深く考えるのが怖い気もします。

| yuko | 2013/01/24 22:47 | URL |

Re: No title

yukoさま、

中学生のピル服用なんて、特別な事だと信じたいですよ〜。
でも実際公立中高学校の前を通ると、
私よりも大人っぽい子がいたりするのに驚かされます。

子供の頃から違う教育を受けて来たフランス人と日本人とでは、
根本的な考え方の違いは否めまい...と思います。

近所の公立学校で出す薬は、堕胎というより受胎阻止薬で、
危ないなと思った時に飲めば妊娠しない物だから、
時間的リミットがあるんだそうです。

こんな事を自分の娘に教えてもらってどうする.....(^^;って感じだけれど、
学校の授業で教えてくれるので、フランスの子は詳しいです。

流石に娘の通うカトリック系の私立では、
以上の様な事はすべて問題外!!!
両極端なのが面白いと言えば面白いですね。

| pcommeparis | 2013/01/26 11:46 | URL |

No title

pcommeparisさん、はじめまして!
最近、ブログランキングの「海外での子育て」から「ヨーロッパ」に引っ越し(?)、そこからお邪魔しました。

さて、ピルその他いろいろ、わが家にも15才の娘(フランス生まれです)がいるのでビックリです。今住んでいるドイツでは、どうなっているんだろう…うちもまだまだ遠い話題かなという感じですが、ちょっと聞いてみようかな…。
またお邪魔しますね♪

| 麻 | 2013/01/28 16:51 | URL |

Re: No title

麻さま、

こんにちは!はじめまして^^♪

お嬢さん、うちのと同い年ですね〜。
娘は1997年生まれの15歳で、リセ1年目です。

自分の娘は幼いな〜と感じていても、
15歳のパリジェンヌは大人っぽいコも多くいるので、ママンちょっと冷や汗....です。

周りの環境がそうだからなんでしょうけれど、
日本育ちの私には理解出来ない事も多くて、フランス人のお母様方のマネは出来ません。
ドイツでは如何ですか?

でも、ニキビ治療薬を避妊薬の代わりに長期間服用した副作用で、
過去1年で4名亡くなった事が、今日のニュースで取り上げられています。
怖いです。

ドイツでは如何ですか?

| pcommeparis | 2013/01/28 17:37 | URL |

No title

うちも1997年生まれです!ギムナジウムの10年生なんですよ。フランスだとリセ1年目になるんですね。(同じヨーロッパでもかなり呼び名が違いますよね〜)

私はドイツ語が(も)苦手で、社会事情その他よくわかっていないんですが、やはり日本育ちの身としてはびっくりすることがよくあります。

親がきちんと説明するのがよい、とも言われますが、何を?どう?と悩みますね。「指導」もできそうにないし、「フランク」にもなれない。
というか、そういうオープンなものではないんじゃ?という気持ちもどうしても残ってしまいます。
とはいえ、そういう古い(?)環境の中で結果的に傷つく子も多いのかもしれないし……わかりません。
でも、これまで育てて来た中で、自然にわかることもあるかなと思うんですが、甘いかな。

…なんだかわけのわからないコメントですみません。

| 麻 | 2013/01/29 09:48 | URL |

Re: No title

麻さま^^

フランスだとリセの一年目は2年生です。
中学コレージュ一年目の6年生から5・4・3年生と繰り上がりに数えて、
高校リセが2年生・1年生・テルミナル。
テルミナルの終わりに恐怖のバカロレアが待っています。

ギムナジウム…流石にドイツ語。お堅い名前ですね~。
いかにも、「勉強する場所」って響きです。
10年生?小学1年生から続けて数えるのですか?

私はフランス語が云々と云う前に、基本的な考え方の違いで、
「えぇぇぇっ?」
と思う事が多いです。

大反抗期の思春期娘への対応は本当に難しいけれど、
こういう繊細な会話も、避けてばかりではいられないかな…
なんて心構えしています。
(心構えだけで実行出来るかどうかは分かりませんけれど(^^;)



| pcommeparis | 2013/01/29 15:44 | URL |















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