パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住28年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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怖い!パリの短期貸しアパートの危険

バカンス呆けした私達に、
とんでもないニュースが届きました。

それは婦女暴行事件

pcommeparisは
パリにある小さなアパルトマンを、
留学生などに長期でお貸ししています。

事件はその建物で起きました。

法律で禁止されている短期貸しアパート
が増え続ける人気地区にあって、
建物の最小限の安全は、
入り口の暗証番号で保護されています。

けれど短期貸し物件がある事で、
不特定多数の未知の人間に
暗証番号がばら撒かれています。

時々暗証番号を変えるけれど、
高い費用が発生する為
大家組合としては、
そう頻繁に出来るものではありません。

意外かも知れませんが、
パリのアパートって
大家同志が年一度会議を開くし、
住人同志は年一度軽食会を開いて
親交を深めるケースが多いんです。

だから一応、皆知り合い顔見知り。

そこは10戸中の1戸だけが短期貸し。

不安を覚えた他戸の住人・大家は、
短期貸しをする大家さんに何度か
止めるようお願いをしましたが、
聞き入れてもらえませんでした。
短期貸しの家賃収入が長期貸しの数倍だから?

そもそも短期貸しする大家さんは、
大家会議に出席しない方が多いんです。

実は今までにその短期貸しアパートで、
空き巣事件は何度かありました。

そのうちの一件は、
滞在者のパソコンを盗んだ誰かが
銀行口座にアクセスし、
大金を引き出した大被害。

過去の滞在者がそのアパートの合鍵を、
内緒で作って持っている

可能性が高いと警察。
扉の施錠はその後、暗証番号タイプに取り替えられました。
要するに借りる人間は、
大家や担当者の誰とも顔を合わせる事なく、
滞在しているんですね。怖…。


今回は盗難とは事情が違います。

被害者は短期貸し物件の階下の住人。

逮捕された加害者は、
階上のアパートを短期で借りていた
中東の某国人。

この事件の被害者が
大手弁護士事務所の弁護士なので、
短期貸しをする大家を相手取り
訴求を起こすようです。

pcommeparis自身、
パリに暮らすように旅が出来る
短期貸しアパート奨励派。

でも物件の管理者によっては、
様々なリスクがある事実は否めません。

誰が何の為に滞在者しているのか
把握されていないアパートは、
この物騒なご時世、
テロリストのアジトになる可能性も?

旅行者の皆さん、
よく調べて見極めて選んで、
楽しいパリ旅行をしてくださいね。

Bon voyage !



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| フランス時事通信 | 22:22 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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