パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住28年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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我等の祈り通じたり

3人で雨垂れの音を聞きながら
部屋飲みビールで乾杯した翌朝、
神は我等を見離さなかった~。

手を広げたマリア様のお出迎え。


雨が止んで雲の隙間から青空が覗く。


そして
この旅の最大目的地に着く頃には、
強風が雲を吹き飛ばしてくれていた。


船でしか行かれないこの場所へ行く為に、
数ある船主リストから適当に選んだ船を、
前日電話でお願いしておいた。

船室に乗り込んだ私達の方を向いて、
訥々と自己紹介を始めた船長。
彼の話を聞きながら、
目を点にして顔を見合わした3人。
体はその場にありながら
心は数百年も昔に飛んだ感じがする。

船は港を離れ半刻程静かな波間を縫って
目的地の岩場に正面からそっと着いた。

なのに後日漁師さんと話したら、
この日は稀に見る大時化で
漁船が出せなかったとか。。。

実はこの船は
《マリヤ様の奇跡に護られている》
とマリヤ様信仰の深い船長が、
船内の壁に浮き出る黒いシミを
見せながら教えてくれた。

それは確かにマリア様にも見えるし、
仏教徒が見れば、
観音様?と思うかも知れない。

ゴシゴシ擦っても消えない。
上からペンキを塗っても、
また浮き出てくる。
不定期に紅くなる。
らしい。

漁港に戻った姦し3人組は
招かれて船長宅に上り込み、
奥様にコーヒーをご馳走になりながら
紅くなったシミの写真を見せて頂いた。
船長の奥様の故父上は神父だった。

このシミを写真に撮ったけれど、
ブログに載せて良いものか迷う。
こう言った不思議話は色々あるが、
凡人の自分にはそれが偶然なのか
奇跡なのか皆目見当が付かない。

でもこの日が大時化で
船が一艘も出ていなかった事、
私達の船が大海原で揺れなかった事、
それは本当。



ブログの訪問、ありがとうございます。
皆様の応援のお陰で、
今日も一日頑張る事が出来ました。
明日の元気の為に

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Merci beaucoup.
Encore une fois

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