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兵役がなくなってよかった~~

軍隊の存在が必須になってしまった
パリの日常生活。

現在フランス軍隊の軍人さんは、
100%が志願兵です。

その昔、
と言ってもほんの最近まで、
フランス国籍の男子にとって
一年間の兵役は義務でした。

エリート君達に限り、
海外のフランス企業で働くと言う形で
兵役を逃れる事が許されていました。

夫は三人兄弟の真ん中。
世渡り術を身に付けていた彼が
兵役に強力なコネを用いて
向かった先は、
太平洋に浮かぶ楽園フレンチポリネシア

そう。
フランスってかなり、
ピストン(コネ)社会なんです。

その地で彼は
兵士輸送機の機内乗務員として、
お気楽な兵役を果たしたそうです。

同時期に兵役中だった
マーロン・ブロンドの息子に誘われ
映画に出演したおかげか、
タヒチアン美女達に囲まれる毎日
だったとか。

だから彼にとっての兵役の記憶は、
1.常夏の太陽
2.碧いラグーン
3.タヒチアン美女。


バカンスかい…。

でも実際の兵役は
そんな生易しくはなかったようです。

友達のティエリーは
スキー上級ライセンスを持っていたが為に、
雪深い山奥に送られて
来る日も来る日も雪をかき分けて進む訓練。
すっかり雪嫌いになりました。

夫の兄は、
今は文句の付けようがない
立派な暮らしをしているけれど、
昔は兵役から脱走逃亡しお尋ね者となった
立派な前科一犯。
時効成立で留置場生活は免れました。

夫の弟は、
殺人訓練に耐えられず神経衰弱となり、
2ヶ月で兵役免除となりました。

もし現在も兵役制度があったなら、
兵役中の若者が戦地へ送られる可能性は
絶対にあるそうです。

だけどそれって年齢的に、
娘の友達もじゃないですか?
想像出来ないし、したくもない。

兵役が無くなった現在は
10代の男女平等に1日だけ、
軍隊の授業?を受ける義務があります。

1日だけの兵役です。

それでも娘は、
ウンザリして帰ってきましたけど。



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皆様の応援のお陰で、
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Merci beaucoup
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| フランス人 | 18:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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