パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住29年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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逆戻りのプランタン

寒い!



義弟の庭には霜が降りた。

気温ノ上ガリ下ガリニマケズ、
皆様もご自愛ください。




先週は友人達と
ポーランドへ行っていた私。

パリ~ワルシャワ Air France
1時間30分

着いていきなり和食屋ランチ。


ご当地ビールにハマった瞬間。
この後ずっと昼も夜もこのビールを飲んでいた。


ワルシャワの闘う人魚像

人魚ですら盾と剣を持たなければならなかった
国家の波乱万丈を感じられる。



ワルシャワ~クラクフ EIP
2時間20分

お顔がTGVに似ていますね。



バザールで琥珀買っちゃったよん。


だけど今回の目的地は世界遺産
ヴィエリチカ岩塩坑

こっちをレポート致します。

発券の窓口に延々と続く行列の横を、
ネットで予約しておいた入場券を手に
するりとご入場。

入り口で音声受信器とイヤフォンを貰い、
340段の階段をひたすら下り、
中の見学が始まった。

ガイドさんの説明を聞きながら、
坑内をテクテク歩いて見学する事
およそ1時間30分。



時々見られるカリフラワー状の天井は、
水漏れの跡なんだって。

岩塩坑の内部には湧き水があり、
その水を興味本位で舐めた友人は、
唇がヒリヒリすると一日中言っていた。

恐るべき濃度の塩分!!!



湧き水が溜まって出来た
この幻想的な泉は死の泉。
落ちたら生きては戻れない程
塩分が濃いそうです。

本当に引き込まれそうなくらい
美しい泉だけれど………クワバラ。



最後に辿り着いた岩塩大聖堂
地下135mの位置に作られている。

当然御坐す



ヨハネ・パウロ2世像も岩塩製。



大天井のシャンデリアも岩塩製。



っつか、
坑内床壁天井全部岩塩製。


人にも馬にも、
厳しい労働環境だったに違いない。



さて、
とてもとてもとても不安だった上りは、
階段ではなくエレベーターでした。


クラクフ~パリ easyJet
1時間50分


私がパリに来た1989年は未だ
赤い国だったポーランドが、
こんなに近くにあったなんて。




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| 旅行 | 17:27 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポ……

名前が可愛いから、
そのままタイトルにした
PAUの町。

ルルド旅行の泊まりを
ポの町に決めたのは、
和製仏人マダム I さんに会うが為。



見るからにゴージャスな雰囲気の
アパルトマンが建ち並ぶ
テラス通りで I さんと合流し、



ピレネー山脈を眺めながら
再会を喜ぶ私達。

テラス通りをポ城まで歩いた。



有難くも彼女の館にお招き預かり、
ハイテンションの4人はお目出度いと
紅白ワインを抱えて乗り込んだ。

元は高級ホテルとして建設された
I さんのアパルトマンは、
各戸異なる造りになっているらしい。



天井高っ!

でもって、一部屋が広っ!



サロンのあっちがアレで
こっちがコレ。

分福茶釜の茶道セットにお琴が三張。
いやはや何とも申し難い
素敵が凝縮された和仏な空間。

タンゴも嗜まれる I さんは、
ここでタンゴ仲間と集うそうだ。

何もかもがエレガント過ぎる。

翌朝後ろ髪を引かれながら
ポ ピレネー空港へ向かった4人。

飛行機に乗り込む途中、
ボーディングブリッジのガラスから
奇妙な物を目にした。


見えるかな?

空から沢山の何かが降ってくる。

ケスクセクサ…?
アレハナンダ…?



キノコ?
メリーポピンズ?(古い)

イヤあれは、
軍人のパラシュート訓練だ!

ポ ピレネー空港には
フランス軍の訓練基地があるって、
I さんが仰っていたのを思い出した。



この旅行のお土産はこれ ↓



タンクとボトルに詰めたお聖水。
美味しい水
信心不足で奇跡は起きなかったけれど、
それは致し方ない。





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奇跡を求めていざ【 ルルドの泉 】へ

ちょっと前にしつこく続いた
五島列島 一応 巡礼の旅。
その番外編で5月のスピンオフ、
ルルドの泉です。

メンバーはお馴染み姦し3人と、
五島に来れなかったY子ちゃん。

大変有り難い旅な為、
居住い正して敬語でのレポートです。
って意味不明ですが。

Lourdesと書いて日本語読みはルルド
凄く無理がある訳なので、
フランス人にルルドと言っても
まず通じないと思って下さい。

パリのオルリー空港 → ルルドのタルブ空港
エールフランスで予約したところ
運航は子会社の HOPでした。

と思ったら HOPからメールが届き、
Avanti Air の運航です〉との事。
アヴァンティエール : 発音だけなら意味は一昨日。
輝く未来を求める旅なのに…。


後発隊のY子ちゃんと私の2人で
乗り込んだ飛行機は Fokker100。
表示はドイツ語と英語でした。

CAはイタリア人とドイツ人
機長はオランダ人、
副操縦士はベルギー人。
国内便なのに仏語があまり通じないのは、
外人客が主だからなのでしょう。

タルブ空港には先発隊の2人が、
レンタカーで迎えに来てくれました。

ルルドの町まで車で20分程。
どこかの温泉街みたいに
土産屋さんが建ち並んでいます。
車椅子や杖は当たり前の町で、
平均年齢は70歳くらい。
己の若さに気分は修学旅行ですが、
サンクチュエールに一歩入れば
そこは聖地なので静粛に。

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出迎えて下さるマリア様。

20170628023005e2d.jpg
向こうに見えるは聖堂。

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4人揃って記念写真。

20170628023005474.jpg
聖水はこちらでボトルに詰められます。
泉のある洞窟はこの手前にありますが、
半端ない神聖さに加えて
真剣に祈る人も多く、
写真を撮る雰囲気ではありません。
水はなかりの量です。

20170628023405524.jpg
階段式の電車で傾斜を登ると、

201706280234078cc.jpg
ルルドの町が見渡せました。



【 閑話休題 】
最近貼られる広告。
クリックで拡大してね。
20170628023830185.png
イスラム女性の被り物ショップ。
開いたページにミスマッチでとても変!




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上五島、中通島から小値賀島へ

中通島で巡礼の旅をした私達。
実際は、教会見学してスタンプ押しただけ?

主目的がキリシタン洞窟だったので、
宿泊は若松島の民宿つる屋を選んだ。
洞窟へ行く船の出発はが結局中通島だったから、
あまり意味はなかったかも。


でも、この宿にして良かった~。
中通島から橋を渡った不便な場所。
でも清潔で快適なお部屋と、
気さくな女将さんと美味しい御食事!

この夕食で1200円て信じ難い。

新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、
サービスの茶菓子のデザートを食べ、
ふかふかお布団に滑り込む極楽よ。

しかし初日は7時起きで
しまとく通貨のチャージに奈良尾港へ。
翌日はお昼の船で隣の島へ移動する前に、
行ける限りの教会を巡るべく6時半に起き。

これは合宿ですか?

ともあれ無事に次の目的地へ向け、
フェリー太古に乗船した。


今度は小値賀島!



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400年前にタイムスリップ

最初に寄港した島には、
29箇所ものカトリック教会が在る。

巡礼手帳を手にして歩く私達は、
まるで
サン ジャック ド コンポステル
を歩いている気分。




どこから見ても民家な教会もある。

これは一般道から見る角度からだと全く教会に見えなくて、
周辺を探し回りました。
近くの小学校の体育の先生に助けを求めて、
やっとやっと行けたのでした。


今から約400年前に徳川幕府が出した
キリスト教禁教令
迫害されたカトリック信者は
この中通島にも隠れ、
潜伏キリシタンになった。

そして追われた信者達が4ヶ月間
隠れた暮らした洞窟には、

ロザリオを掛けて祈った跡が残る。
彼らは全員捕らわれ処刑された。

キリシタンの迫害は、
遠藤周作の沈黙が原作になった
マーティン スコセッシの映画
サイレンスで観た通り。

歴史的事実の中の潜伏キリシタンは、
独自の形でカトリックを継承した。
その末裔であるカクレキリシタンは、
現在もこの地に実在する。

日本語化したラテン語の祈りを唱え、
着物を着てミサをする。

私達をこのキリシタン洞窟
連れて行ってくれた船の船長は、
この旅で偶然巡り会った
カクレキリシタン
司祭だったという訳。

前司祭の一人娘と結婚した彼は、
隣の小値賀島出身。
異教徒出身の彼だったけれど、
義父の後を継いで司祭になった。

しかし本来司祭は世襲制なので、
彼等の長男が前司教である祖父と
養子縁組をして名を継ぎ、
次期司祭に決まっている。

現司祭の代になり、
それまで密かに式辞を行ってきた
中通島のカクレキリシタンは、
少しずつ隠れるのを止めた。

反発もあるようだが
異教徒出身の彼にしてみれば、
カクレキリシタンの存在は
世界中に知らせるべき価値がある
と言う考えらしい。

ここに江戸時代の人々が
命を掛けて守り抜いてきた信仰がある。

それは凄い事だ。



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