パリで暮らそう ! パリジェンヌへの道

パリ在住28年、国際結婚・ハーフの子育て・パートタイムのお仕事に奮闘中の管理人。パリジェンヌへの道は果てしない。

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飽食の年末

1日目

パリ在住日本人仲間が集まって、
牡蠣パーティを開催した。

会場となったのは、
和製パリジェンヌSさん宅。

Sさんのご主人に教わって
牡蠣の殻剥き修行をするつもりが、
まさかまさかの大渋滞。
2時間掛けてパリを横断した為、
着いたら80個の牡蠣は全て剥かれて
テーブルに並んでいた(^◇^;)



お好きな方はアップでどうぞ。



牡蠣の塩気を抜くには、
剥きたての貝水を一度捨てるのがコツ。
後から出てくる貝水と一緒に、
牡蠣の身を飲み込むべし。

と、ご主人に習う。

日本人はこれに、
おろしポン酢をつけて食べた飲んだ。

牡蠣の前にはシャンパンで、
持ち寄りの巻き寿司と肉団子と
イベリコ豚のチョリゾを頂き、



牡蠣の後にはカニマヨサラダと
キッシュ二種を平らげ、

デザートにはバニラアイスの
マロンクリーム添えに、



最高級ラムJMの15年物を、
スプーン一杯垂らした。

見事に食い散らかし飲み散らかし、
喋り散らかす大人の女子会は楽しい。


2日目

家族が集うフランスの
クリスマスは、
日本のお正月。

今年は初めて、
義弟夫婦の家にみんなが集まった。

改装工事が終わったばかりの
美しい庭を見渡すサンルーム
新規お披露目会も兼ね。



ここで12歳雌猫のミーナが、
ケンカで怪我をして外から帰ってきた。
所有者の権利はミーナにあるけれど、
この庭は猫にも居心地がいいので、
他猫がしょっちゅう訪れる。


一年に一度、家族みんなで
七面鳥の丸焼きを食べる日。

の筈が、
最近は七面鳥よりも雉が人気。
売れ行きは5対5なんだそうで、
我が家族も昔から雉派なのだった。

最初にフォアグラ三昧。
生ハムとフォアグラと
イチジクのフォアグラファルシーに、
キャベツのチャツネを添えて。



そして主役の雉が焼けて登場。
堂々3キログラム。



ファルスは挽肉とレバーと玉ねぎ。
付け合わせは、
カボチャピューレ・サツマ芋ピューレ、
そしてマロン。

チーズの盛り合わせ。

プチフール。

もういらん。

これでもご老体達に合わせて、
随分とご馳走の量が減っている。
昔はこれに
前菜の牡蠣とスモークサーモン、
デザートの切り株型ケーキと
アイスクリームが付いていた。

しかし平均年齢の上昇と共に、
食欲は下降。

9人いても、
3kgの雉は盛大に残った。

義父のアルツハイマーは進んでおり、
食べるのもままならない。
自分と近親なのは感じていても、
息子達の事も分からない。

パーキンソン病の叔母は、
会う度に痩せ弱っていく。

また来年もこの老人達と、
クリスマスが祝えるのかな。
祝えるといいな。


3日目

自宅で適当にクリスマス飯。

でも3日目にもなると
ご飯の写真を撮る気も失せ、
適当に休日を過ごすのだった。


遅ればせながら
Joyeux Noël
皆様に神の御加護がありますよう。



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ファミリークリスマスは時間差で

昨日は夫の実家で一足早い、
ノエルを祝った。

義両親・義叔父夫婦・
義弟とそのパートナー・
私達と日本から一時帰国の娘。

9人の都合を合わせるのは難しく、
日程調整に毎年苦労している。

義弟は土日祝日出勤が多い人。
更に義弟と義叔父叔母の所は
他でのファミリーX'masがある。
我が家も他のシガラミは無いけれど、
22日から南仏アルプスへ行くし。

お食事はノエルらしく、
シャンパンとアミューズブッシュ、
ファグラと貴腐ワイン、
雉ファルシーの丸焼きに
トリュフ入りマッシュポテトと
人参とチコリのグラッセの付け合わせ。

↑ 全部写真を撮り忘れた(笑)。
辛うじてフロマージュプレートの残骸

と、空っぽ赤ワインボトルがこれ。

デザートのブッシュドノエルと
プチフールも撮り忘れたし。

まだノエル気分的ではないけれど、

プレゼントは有難く頂戴した。

家に戻り速攻で漢方胃腸薬を飲んだ。
飲み過ぎ食べ過ぎが続くこの季節は、
胃腸薬が手離せない。


【 おまけ

Truffautのツリーを参考にして、
我が家の何気なくショボいツリーに
ヒルトンを置いてみた。


うーん、いいかも!



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異国で老いるという事【認知症の傾向と対策】

さ~てと、
重い本題に入るとしますか。

【 認知症について考える 】
集会場所は、
国際大学都市内日本館
各国の学生会館兼寮が建ち並ぶ広大な敷地。

本館。
20161113214001361.jpg

本館の館内表示はよくよく見ると
アルファベットで遊んでます。


英国館


スウェーデン館。


一目でそれと分かる日本館


主催はマロニエの会だった。
<在仏日本人高齢者親睦団体>のイメージが強く、
会員の平均年齢は65~70歳。
だがその実態は、
粋な熟年層の会でありました。
Sさんもそうだけれど
ご高齢者という言葉がマジでピンとこない。
いや恐れ入りました。


ところで
認知症は仏語で Deménce と呼ぶ。
でもこの言葉はあまりにも
壊滅的で絶望的なニュアンスが強くて
殆ど浸透していない。
本来認知症の原因の一つに過ぎない
アルツハイマーで一括りにされている。

近年のフランスは、
アルツハイマー性のものを含めて、
認知症のご老人が日本同様急増中。

もしフランスで要介護になったら、
1, 通いの介護補助者に来て貰う。
2, デイサービスに行く。
3, 介護施設に入る。
ここまでは日本とほぼ一緒。
諸費用は最低で見積もって
2.が±40€/一日、
3.が3000€/1ヶ月、
ってところかな。

異国に暮らしながらも
ちょっぴり和風な生活を続ける自分が
自力で生活できなくなった時、
仏人による仏人の為の生活
今更ドップリ浸れるんだろうか…。
当座の問題は食事だと思う。

フランスで何度か入院した経験から、
フランス料理を食べ続ける事が
どれ程耐え難いかは知っている。

身体が弱った時こそ、
炊いたお米と醬油味の食事がしたい。

入院中も実際、食欲が戻った途端に
夫に中華のテイクアウトを頼んだ私は、
最後まで病院食を一口も食べなかった。
朝食は食べたけど。

問題は食事だけではない。
お風呂に入りたい。
できれば温泉がいい…。

とか我儘言うに決まっている。

異文化を持つ2人の人間が
一緒に暮らすに当たって、
最も重要な歩み寄り

何方かの母国に暮らすケースが多い
異国籍婚姻の場合、
ストレスの少ないのは母国に住む方。
だから母国に住む方が、
異国に住む相手方の習慣に合わせる。
そういった努力が夫婦円満の秘訣だと、
密かに師匠と敬う国際結婚のプロ
妻さまも仰っている。

ところがどっこい
フランスで介護のお世話になるなら、
歩み寄る努力をするのは
一方的に自分だけ。

さあさあどうする?



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フランス人には焼きおにぎりの香ばしさが分からない

TGVで一足先にパリへ戻る娘と、
グルノーブ駅に来ています。

出発までの15分を駅カフェの
WiFiに繋いで速攻更新。

TGVの中で食べられるように
焼きおにぎりを作っていたら、



醤油を焼く香ばしさにが
アパートに広がりまして、

娘は部屋から
美味しそうな匂いがする~!
と出て来ました。

なのに夫は、
何か焦げてない?

すかさず娘が、
この香りが焦げ臭いなんて、
パパってフランス人。

とツッコミ入れました。

半分和人の娘には、
日本人の味覚がしっかり
インプットされている様です。

付け焼き刃和人の夫にゃ
一生分からんだろうな、
この香ばしさ…。



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さよなら



「Au revoir」の和訳は「さようなら」。
どちらかと言えば「また会う日まで」の意味だけど、一般的には「さようなら」。

でも私は、
さようなら
という言葉が嫌いだ。

かなり前にパリの某和食材店で、買い物をして店を出ようとしたら、レジの日本人に「サヨナラ~」と言われ、違和感を覚えた。

こういう時フランスでは「Au revoir」と言うけれど、日本ならお客さんに「さようなら」は言わないよね。

幼稚園や小学校でも「先生さようなら」のご挨拶をする割りに、実生活の中での使用頻度は、極端に少ないような気がする。

そもそも、恋人から「さよなら」って言われたら、大概の人はショック受けるぞ。

フランス人が「Au revoir」を言う場面で、日本人は臨機応変に言葉を使い分ける。
「御免下さい・御機嫌よう・お疲れ様でございました・有り難うございました・失礼致します・行って参ります・行ってらっしゃいませ etc…」

嗚呼、日本語って美しい。

この先は突如重苦しい内容になるので、折りたたみます。
年末年始の華やいだ気分壊すこと間違いないので、続きの Read More を開く際はご注意下さい。



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