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2023.07.13 Thu
ひと月以上前に遡る
モモが26歳になったある夏日
今をときめくパリ10区の3区側
いわゆる
BOBO地区にある
こだわりオーガニックイタリアンで
親子3人テラスランチをした
BOBOとは
Bourgeois-bohème
ブルジョア・ボエムの略
比較的学歴が高い裕福層であると同時に
自由奔放思想・生活を追求する人達
正統コンサバの上品さを狙う
BCBG Bon Chic Bon Genre
とは対照的な存在なのです
以前と違ってさりげなく
オシャレな店が増えたこの地区には
新鋭フェミニストな
ノーブラ女性が多数いる
それも
スケスケのシャツだとか
ピチピチのタンクトップだとか
中身がバッチリ見えちゃうファッションで
目のやり場に困るのよ
いや確かに
何を着ても自由なんですけど
アラ還のおばちゃんですら
ドキッ
とする
でも
フェミニストを相手に
鼻の下を伸ばす事は厳禁なので
血気盛んな男性にとっては目の毒に違いない
ノーブラ女性が沢山いるね~と言ったら
全く彼女達に気付いていなかった夫が
髭面でワンピース着た男性が多い!と一言
お互い同性のファッションが気になる
お年頃の夫婦です
因みに
ミニスカートで自転車を漕ぐ彼女達も
多数おります
見てる方は赤面するけど
嗚呼
自由を謳歌出来るってスバラシイ
長ネギに化けそうな玉ねぎを使いたくて
帰り道スーパーに立ち寄って
ポークリブetc...を購入

暑いと食べたくなるコチラ
愛される妻さまの
ポーク&ズッキーニを作った
仕事は長時間煮ても野菜の形が崩れない
シャトルシェフさまにお任せし
野菜をほぼ丸ごと投入
テーブルにあるシンギングボウルは
時々ヒルトンの寝床になるけど

食事中はテーブル乗り禁止なので
彼は足元に落としておいた
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2023.06.23 Fri
ベルサイユ宮殿のSHOPで売られている
ピンクの紅茶缶は

日本で大展開中の
Nina’s Marie-Antoinetteでも手に入るけど、
ヴァンドーム広場に
Kawaiiスポットの
サロン・ド・テがあると誘われて、
パリ友4人でランデヴー。
私は
Ⓜ︎1チュイルリーからアプローチ。
アジア人が30人程並ぶリヴォリ通りの
アンジェリーナの前を素通りし右折。
ヴァンドーム広場を囲む超高級宝石店は
近寄るのも恐れ多いので、
脇目も振らずにド真ん中を直進。
そこから1分程の場所に
Nina’s Vendôme がありました。

足を踏み入れた途端に
ふわぁっと

が香る店内は、
白とピンクを基調色にした優しい色合い。

そして、
マリー・アントワネットの胸像と共に
私たちを暖かく出迎えてくれたのは、
日本人の店員さん♫
そう!
ここはパリの日本だったのです。
アニメギーク風なコスプレ客や
日本おたくっぽいお客さんも訪れる、
○ンスタスポットと言うのかな、

ケーキセットのケーキとお茶は、
美味しさもさる事ながら
デコのかわいさが100点満点。
店員さんとのおしゃべりも楽しく、
素敵なティータイムを過ごせます。
ヴァンドーム広場近くなので、
オステルリッツの記念柱を模した
かわいいお茶缶も売っている。

因みに、
日本未輸入の商品もありとのこと。

日本公式ページは
コチラから
遊びでこの内装に、
我が君ヒルトンを置いてみたら、

ママンより溶け込んでる❤︎
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2023.06.12 Mon
10ン年ぶりに第二の故郷
シンガポールへの里帰りを果たした
PcommeParis。
City Hall view by Raffles Hotel 町(国)の様子は
昔とだいぶ変わってしまったけれど、
懐かしの地で会う懐かしい人達。
そして、
食べまくった懐かしいローカルフード。


Roti Prata
Afternoon Tea at GWP Hotel
Ice Kachang
マンダリンオーチャードホテルの雰囲気はなくても
味は一緒の海南チキンライス
A restaurant opened by the chef of Chatterbox
well known as the best chiken rice 完全にシンガポールハイな状態で
パリに戻ってから暫くは、
その余韻にド~ップリ浸っておりました。
(単に時差ボケが酷かったとも言う)
シンガポールの季節は
Hot → Hotter → Hottest。
一方こちらは風薫る季節のパリ。
暑い日が続いても比較的過ごしやすいのは、
湿度が低いからなのでしょう。
ただし暑いことは暑いので、
サウナ化する屋根裏部屋や
満員バスの中などでは熱中症要注意です。
そんな数日前、
蜂の大群が押し寄せてるの!
と大パニックに陥った知人
アレキサンドラからSOS。
彼女のアパルトマンに駆けつけると、
実際道路からも建物の屋根の上で
普通じゃない量の蜂が飛び交っていました。
一見ヒッチコックの【鳥】。
彼女の家は、
6階最上階と屋根裏部屋を階段で繋げた
ロフトタイプのアパルトマン。
スズメバチではありませんように

と祈りながら
屋根裏部分のテラスから双眼鏡で蜂を見ると、
蜜蜂ちゃんだ、良かった~❤︎
春の巣分けかしらん?
しかし、
昆虫恐怖症のアレキサンドラにとっては
蜜蜂もスズメバチも虫は虫。
アパルトマンの管理会社から半時後に
養蜂業者さんが送られて来ました。
防蜂服をまとった兄ちゃんは
屋根から突き出た煙突の高い壁に乗り、
蜂を手で掻き出して桶に入れ始め…
それを6階のテラスから見ていた私は
その時何も感じなかったけど、
送られて来た写真を見て背筋に寒気が…
そう、
蜜蜂が平気な私も高所は怖い、
高所恐怖症。
アレキサンドラだけでなく、
私も業者の兄ちゃんの仕事は
絶対に出来ないと思ったのでした。
南仏の義姉が趣味で始めた
養蜂はやってみたかったので、
この子たちを捕獲して養蜂したいな
と思ってしまいました。
今日は閲覧注意の写真を
Read Moreに貼ります。
お好きな方は各写真をクリックして
拡大してご覧下さい。
昆虫恐怖症の方は絶対に、
高所恐怖症の方はなるべく見ないでね。
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今日はもうこれ以上捕獲出来ないと、
業者の兄ちゃんが引き揚げた時の写真。
兄ちゃんが来る前は
びっしり蜜蜂が付いて玉状だったけど、
今は煙突が見えるようになってます。

現場は1番奥の煙突!

地上7階の屋根の上に突き出た部分!

煙突に接近!!!
下にポツッと見えるのは路駐の車!!!!

まだうじゃうじゃいる~!!!!!

兄ちゃん命知らず!!!!!!
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2023.04.29 Sat
ある日の正午、
気が付いたら昼に食べる物が無い。
材料が何も無い。
例えあっても作る気が無かった。
モモが時々研修に行く病院の前に
激美味と評判のピザ屋があると聞き、
行ってみる事にした。
IMperfetto予約の電話をすると、
13時45分ならテーブルお取り出来ますとの事。
今から支度したらそのくらいで丁度いいね
と予約を入れた。
13時40分に到着した店はほぼ満席。
唯一空いていたテーブルに案内され
ピザを注文した頃には、
波のようにお客さんは引いていた。
店14時半に閉店だけど心配しないでねとウインクするナイスなギャルソン。
するわ!店内の公用語はイタリア語なので、
厨房が何を言ってるか全然分からん。
迷惑じゃないのかな。。。

運ばれてきたピザは
評判通りと言うか期待以上。
縁はフワパリで真ん中の極薄生地に
絶妙な割合で配置された具。
美味しい!
しかし店内の客は私達だけに…
14時半を過ぎても
ナイスなギャルソンは相変わらずナイスで、
うちのシェフは
2015年のピザ世界大会で優勝したんだ♪とご機嫌に話してくれた。
早食いするには心惜しい美味しさ❤︎
次回はもっとゆっくり味わいたい。
さて今日のおうちご飯は、
妻さまのイタロー夏に山のブロカントで手に入れた
電動肉切りナイフ前回カッティングに失敗したので、
リベンジで作りました。

焼き立てホヤホヤ

今回は夫に切ってもらい

以前
山のブロカントで買ったソースポット
期待通りの出来上がりで大満足。
次回は自分で切ってみよ~。
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2023.04.20 Thu
猫が寝ていたパリCDGの出発ロビー

向かった先はトルコのイスタンブール。
どこへ行っても猫が歩いている猫の街。
前出ドネルのマスターが作ってくれた
ギョズレメが食べたくて、

飛び込んだお店にはお座敷がありました。

チーズ巻き揚げや茄子のマリネを

お約束のチャイ(お茶)で食し満足。
なんか妙に落ち着くわ~お座敷。名物ネバネバのトルコアイス
ドンドゥルマは寒さのあまり諦めて、
熱々の焼きトウモロコシを買い食い。
娘に頼まれたルクムは
箱入りでも売ってるけど、


量り売りのを吟味して
好みの物だけを箱に詰めてもらい

最重要ミッションは完了。
今回色々と食べたトルコ飯の中で、
極め付けはこれでした。

その正体は…
糸が絡まらないのが不思議なくらい
釣り人が異様にくっついて並んでる旧市街と新市街を繋ぐガラタ橋界隈に
濃ゆく漂う我らがよく知るあの匂い。
鯖を焼く匂いです。
それをパンに挟んで食べる
サババーガーは、
みんなが齧り付いてるこの橋の名物。
トルコ風にレモン汁だけで食べるのも
それはそれで美味しいけれど、
醤油かけた~い!
焼きもろこしも
お醤油一滴で10倍美味しくなる筈‼︎
次回はMy醤油を持参しようね。と日本人のおばちゃん2人は、
心に誓ったのでありました。
またイスタンブールに行く気満々
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今回のイスタンブール旅
行きはエールフランス
帰りはトルコ航空を利用しました。
行きのエールフランストリコロールの機内サービスは、
小さなサンドイッチ1個
大きなビスケット1個
飲み物
サンドイッチはお代わりが回り、
どうやら日本贔屓らしい
とても感じの良いマダムCAさんが、
ビスケットのおかわりを
私達にそっと持ってきてくれたけど、
機内にはどうやらそれしか搭載されてない?
帰りのトルコ航空チューリップを付けた飛行機では
ちゃんとトレイに乗った
熱々の美味しいお食事と冷たい飲み物、
食後のコーヒー紅茶が出てきました。
なんなんだこの差は
…
もっと頑張れエールフランス

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| 旅行
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